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10月28日 小さい頃の経験と道具
家具には、作り方の種類や設置方法の種類、家具の種類など
色々な分類がありますが、脚物と箱物という分類もあります。
テーブルや椅子など脚があるものが脚物、収納などが箱物。
私は、全般に製作していますが、脚物を得意にしています。

小さい頃、秘密基地や秘密の通路を考えて、絵を描くのが好きで
大学までは建築家を目指し、今は家具工房で世界最高品質を目指しています。
自分のことを器用と思ったことは無いのですが、
製造工程や品質確保を通して、デザインを考えるのは、とても好き。

ふと、中学の夏休みの宿題で椅子を父親と作ったのを思い出しました。
リアルに自分用の椅子が無かったので、
クラスの文化祭の課題「道具を作る」に夏休み制作し、出品。
それからずっと使っていました。

中学の技術家庭で、ティッシュボックスを作る課題では、
そのままでは面白くないので、自宅のセダン(懐かしい)の後ろの窓の
スペースに置くように3角形にしたり。
そんな経験が今の仕事に影響していると、感じます。

自分が不器用と思ったのも、小学校の頃、自宅で鋸を使って、
上手く切れなかった経験の影響もある気がする。
今思うと、鋸が錆びていて、あれでは切れないはず。
子供の頃の経験には、良い道具を使わせてあげないと。
もう高校生で遅いですが。

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by hwf05 | 2017-10-28 13:50 | ■工房の様子 | Comments(0)
10月10日 中華鍋と新聞
作るのが一番好きな料理は、中華料理。
料理本は、中華だけ持っています。
火を大胆に使うことと、辛いのが好きな理由。

一人暮らしの時に、中華鍋、五徳、お玉を手に入れましたが、
手に入れてから20年を越えて、残っているのは中華鍋のみ。
熱して、油を敷いて、料理する。
湯気が上がり、お玉の当たるカンカンという音。

テフロンのフライパンのように、使い始めが一番良いのでなく、
使うほどに、味わいが増し、水はじきも良くなる。
時間の経過が、思い入れを強くする、そういう道具が好きです。
私たちの作る家具も、同じように思って貰えるように作っています。

新聞を読むのが割りと好き。
活字中毒の面があり、字を読むと落ち着く、
あるいはそういう時間を持てていることに、心が納得する。

新聞や書籍といった、実体を伴う文章には責任感と思い入れが感じられ、
書いた人の胸の奥に閉まっている言葉が、私の胸の奥に響いてくる。
砂浜の波のように、押したり引いたりしながら、
シーグラスのような、言葉を運んでくれる。

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by hwf05 | 2017-10-10 13:19 | ■家族の様子 | Comments(0)


静岡県藤枝市の旧東海道沿い。家具・プロダクト工房の日々の風景。   第38回、第44回静岡伝統産業工芸展で県知事賞受賞。
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第38回、第44回静岡伝統産業工芸展『県知事賞』受賞

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